トイレ水漏れ修理│パーツを交換して無事解決！【熊本市東区八反田での事例】

今回は、熊本市東区八反田にお住いのお客様より、

『トイレからチョロチョロ音がしていて水漏れしているので、すぐに見に来て欲しい。』

というご依頼をいただきました。

『かしこまりました！近くにおりますので30分でお伺いします！』

熊本水道救急では、24時間いつでもお電話受け付けておりますので、水回りのトラブルでお困りの際はお気軽にご相談ください。

状況｜トイレのタンクから便器にずっと水が流れている状況

お客様から詳しくお話を伺うと、

『3ヶ月前から、たまにチョロチョロ音がしていた。』

『最近、音が激しくなってきたので水漏れしていると確信した。』

との事でした。

『トイレが突然水漏れしだすと、ビックリしますよね…』

今回のトイレ水漏れの原因を特定するために、15分ほどお時間をいただいて丁寧に点検を行わせていただきました。

点検を行った結果、排水の弁と、ボールタップの劣化が原因でした。

排水の弁は、ゴムでできており水道に含まれる塩素やカルキと言われる薬品でゴムが溶けてしまいます。

すると、隙間ができて水漏れしだします。

ボールタップとは、水をタンクに供給して、一定量溜めると供給を止める装置です。

コチラも、25年間、水を止めたり出したりと毎日稼働していると劣化して水が止まらない症状が出ています。

今回のトイレの水漏れの原因になっていた、排水弁とボールタップを交換作業をさせて頂く事になりました。

今回の作業でとりあえず、水漏れを止めることができます。

ただ、25年使用していますので、今は水漏れしてないパーツも遅かれ早かれ水漏れしてしまいます。

早速、作業に入ります。

まず古いパーツを取り外していきます。

新しい、ボールタップと排水弁を取り付けていきます。

新しいパーツに交換して通水作業をやっていきます。

しっかりパーツが稼働しているか、水漏れはないか、入念にチェックしていきます。

交換作業完了しました。

定期的な清掃: トイレボウル、便座、そして周囲の領域を定期的に清掃しましょう。清潔を保つことで、トイレの寿命を延ばすことができます。適切な洗剤やクリーナーを使って、バクテリアやカビを防ぎましょう。
水漏れの修理: 水漏れがある場合は早めに修理しましょう。水漏れがあると、トイレの部品や周囲の床などがダメージを受ける可能性があります。
適切な使い方: トイレを正しく使用することも重要です。過剰な力をかけたり、物を流し込んだりしないようにしましょう。また、トイレットペーパーや他の物を流し込む際には、トイレの排水システムが詰まらないように注意してください。
部品の交換: トイレの部品は時間とともに摩耗します。必要に応じて、シーリングやフラッパーなどの部品を定期的に交換しましょう。これによって、トイレの性能を維持し、寿命を延ばすことができます。
換気: トイレの換気を良くすることで、湿気や臭いを排出し、カビや腐食を防ぐことができます。換気扇を使用したり、窓を開けたりして空気を循環させましょう。