トイレ水漏れ修理│フロートを交換して無事解決!【熊本市東区神園での事例】

今回は、熊本市東区神園にお住いのお客様より、
『トイレの水が止まらず、ずっと流れている音がする。修理をお願いしたい。』
というご依頼をいただきました。
『「かしこまりました!近くにおりますので20分でお伺いします!とりあえず止水栓を閉めてお待ちくださいませ!』
熊本水道救急では、24時間いつでもお電話受け付けておりますので、水回りのトラブルでお困りの際はお気軽にご相談ください。
目次
状況|トイレの水がチョロチョロと止まらない状態に
お客様から詳しくお話を伺うと、
『最近になってタンクの中でずっと音がしてるなと思っていたが、今朝になって水の流れる音が止まらなくなった。』
との事でした。
夜中でも水が流れっぱなしで気になって眠れなかった」とのお声も…。
原因|フロートバルブの劣化による水漏れ
点検には10分ほどお時間をいただき、タンク内の構造やパーツの状態をしっかり確認させていただきました。
その結果、タンク内のフロートバルブが経年劣化で変形しており、排水口をしっかり塞げていないことが原因で、常に水が便器へ流れ続けている状態でした。
作業内容|フロートバルブの交換
フロートバルブとは?
トイレのタンク内で水を貯めたり流したりする仕組みの一部で、水を流し終えたあとに排水口を塞ぐゴム製の弁のことです。これが劣化すると水が止まらなくなります。
今回の水漏れは、このフロートバルブの交換によって改善されました。
作業後は、タンク内で水がしっかり止まり、チョロチョロとした音も完全に解消されました。
トイレの水漏れを防ぐには?
タンク内のパーツはゴムやプラスチック製の部品が多く、経年劣化によってヒビ割れたり変形することで、水漏れの原因になります。
特に10年以上使用されているトイレは、定期的な点検・メンテナンスがおすすめです。
熊本水道救急では、タンク内部品の点検・交換も承っております。お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。
お客様の感想(評判・評価)
「タンクの中の部品が原因だったとは思ってもいませんでした!」
「説明も丁寧で、すぐに直してもらえて本当に助かりました。」
「夜間でも快く対応していただきありがとうございました。」
熊本水道救急の担当者から一言
今回のお客様はご高齢のお母様とお住まいで、「水が止まらず不安だった」とのお言葉が印象的でした。
ご連絡をいただいてから30分以内に現場へ急行し、即日で部品交換と修理を完了させていただきました。
作業時間は点検と交換含めて約40分でした。
お客様の安心した表情を見ることができ、私たちも嬉しく思っております。
水のトラブルは『熊本水道救急』にお任せください

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