給水管水漏れ修理|給水管を一部補修【熊本市南区川尻での事例】
今回は、熊本市西区川尻にお住いのお客様より、
『外の配管から水漏れしていて、すぐに見に来て欲しい。』
というご依頼をいただきました。
『かしこまりました!近くにおりますので30分でお伺いします!』
熊本水道救急では、24時間いつでもお電話受け付けておりますので、水回りのトラブルでお困りの際はお気軽にご相談ください。
状況|給水管から水漏れしている状況
お客様から詳しくお話を伺うと、
『突然、外が濡れていることにきずいて良く見てみると配管から水漏れしていました。』
との事でした。
『突然、配管から水漏れしだすと大変ですよね…』
原因|給水管の劣化
今回の給水管の水漏れ原因を特定するために、20分ほどお時間をいただいて丁寧に点検を行わせていただきました。
点検を行った結果、給水管が劣化して水漏れしている状況です。
使用年数は、35年ほどとのことです。
作業内容|給水管の一部補修
今回の給水管の水漏れの原因になっていた、給水管を一部補修して水漏れを修理する作業をすることになりました。
早速、修理に取り掛かっていきます。
古い配管を一部撤去していきます。
新しい給水管を取り付けていきます。
保温カバーを取り付けていきます。
今回、鉄の管(鋼管)から塩ビ管(HIVP)に一部変換して給水管の一部補修工事も無事に終了しました。
給水管が水漏れしにくくするための注意点とは?
給水管など長年使用していると、まず保温材が劣化して配管がむき出しになってしまう事が、多々あります。
配管がむき出しになると給水管が凍結してしまって、破損してしまったり塩ビ管の場合日光に弱い特徴があります。
そのため、保温材ははがれたところに日光が当たって劣化して水漏れしてしまいます。
保温材が劣化してきたら定期的に巻きなおしましょう。
熊本水道救急の担当者から一言
今回のお客様は、即日対応でお客様からご連絡をいただいてから30分で到着いたしました。
施工時間は、点検と一部補修作業は1時間ほどで完了いたしました。
お客様にも大変喜んでいただけたので、私も嬉しかったです。
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