井戸ポンプから出る水の水圧が弱い!井戸ポンプ本体とジェット交換で解決!【佐賀県唐津市の事例】

井戸ポンプから出る水の水圧が弱い!井戸ポンプ本体とジェット交換で解決!【佐賀県唐津市の事例】

今回は、佐賀県唐津市石志にお住まいのお客様より、

『蛇口の水の水圧が弱くなってきたので、一度見ていただきたいのですが…』

というご依頼をいただきました。

この記事では、井戸ポンプの水圧が弱くなってしまたお客様の施工事例をご紹介します。

『井戸ポンプの水圧が弱くなる原因や改善方法も、まとめました。』

(投稿:2020/12/9)

(追記:2022/1/13)

(追記:2022/02/22)

状況|蛇口から出る井戸水の水圧が弱くなってきた

早速、不具合が発生している状況を確認させていただきました。

深井戸用給水ポンプをご使用。

井戸水が吐水される蛇口ハンドルを全開にしてもあまり水圧に変化がなく、正常時より水の出方が弱くなっている状況。

キッチン水栓

お客様から詳しくお話を伺ってみると、

『1ヶ月くらい前から、少しずつ水圧が弱くなってきているように感じるんですよね。』

との事でした。

『現在ご使用になられている深井戸ポンプは、20年ほど前に設置したものだと仰っていました。』

原因|井戸ポンプの老朽化

水圧が弱くなっている原因を特定するため、15分ほどお時間をいただき丁寧に点検を行わせていただきました。

点検を行った結果、井戸ポンプ本体が老朽化し劣化がかなり進んでいる事が判明。

老朽化した井戸ポンプ

老朽化した事が原因で水を汲み上げるパワーが弱まり、蛇口から吐水される水圧が弱くなっている状態でした。

『老朽化により、井戸ポンプの心臓部であるモーターの動きも悪くなっていました。』

作業内容|新しい井戸ポンプに交換

今回不具合が発生した井戸ポンプは20年ほどご使用との事で、点検を行った結果からも井戸ポンプ本体の寿命だと判断いたしました。

ご予算なども含めお客様とご相談させていただいた上で、井戸ポンプ本体の交換をさせていただく事に。

劣化した井戸ポンプ

まずは、劣化がかなり進んでいる井戸ポンプを撤去。

 

配管

井戸ポンプ本体が劣化している場合、配管やジェットの劣化も進んでいるため同時に新しい物と交換していきます。

 

挿管

新しいジェットを取り付けたパイプを、落下しないようにしっかりと固定しながら挿管していきました。

 

交換後

新しい井戸ポンプ本体を設置。

動作確認、通水テスト、接続部からの水漏れ有無を確認し作業は全て完了。

『井戸ポンプ本体とジェットを交換した事で、勢い良く吐水されるようになりました。』

井戸ポンプの水圧はなぜ弱くなる?改善方法は?

井戸ポンプから汲み上げた水の水圧が弱くなるという症状は、決して珍しい事ではありません。

水を注いでいる

日常生活で井戸水を使用する分に支障がなくても、【水圧が弱くなってきた】という症状を感じる場合、何かしらの異変が起きているサインになっている事も。

水圧が弱くなってしまった場合、下記のような原因が考えられます↓

ジェットフィルターの目詰まり

深井戸用給水ポンプに挿管してある配管の先端には、水を汲み上げるために重要な役割をしている”ジェット”というパーツが取り付けられています。

ジェット

ジェットには小さい格子状のフィルターがあり、井戸水に含まれている砂や砂利などの影響で目詰まりを起こしてしまう事も。

ジェットのフィルターが目詰まりを起こしている状態だと、十分な量の水を汲み上げられず水圧が弱くなってしまう原因になります。

改善方法

井戸ポンプの使用年数が短い場合は、ジェットや配管の掃除を業者にご相談ください。使用年数が長い場合は、”ジェット交換”または”井戸ポンプ+ジェット交換”が必要となります。

砂こし器の目詰まり

浅井戸ポンプ、深井戸ポンプで砂こし器を取り付けている場合は、砂こし器が目詰まりを起こした影響で水圧が弱くなっている可能性があります。

砂こし器

砂こし器は、井戸と井戸ポンプの間に設置されていて、名前の通り井戸水に混ざっている砂を取る役割をしています。

砂こし器はシンプルな作りになっているため、壊れてしまうような事はほとんどありません。

しかし、使用している間に当然砂が溜まってくため、定期的に掃除をしておかないと目詰まりを起こし、水圧が弱くなったり水の出が悪くなったりしてしまいます。

改善方法

砂こし器からフィルター部分を外し、掃除をしましょう。掃除をしても水圧に変化が無い場合は、他の箇所に原因がある事が考えられますので業者にご相談ください。

鉄分やサビによる閉塞

井戸水を使用している水栓の中で、”1箇所でだけ”水圧が弱くなってしまった…という場合は、給水管にマンガンやサビが蓄積し通水路を閉塞。

その影響で、水圧が弱くなっているケースがあります。

ご使用になられている井戸水によっても異なりますが、鉄分が多く含まれている水質の場合、マンガンなどが付着しやすくなる事も。

井戸ポンプの配管

水中井戸ポンプの配管に付着していたマンガン

マンガンは一見サビのようにも見えますが、これは鉄分の塊。

鉄の塊が給水管内部などに蓄積してしまうと、水圧が弱くなってしまうケースがありますが、これは井戸ポンプの不具合ではありません。

改善方法

給水管内部の清掃をしたり、閉塞箇所パーツを交換する事で改善可能。自分で判断し対処する事は難しいため業者に相談するのがオススメです。

井戸ポンプ本体の不具合

井戸ポンプから汲み上げられる水圧が弱くなってしまう原因で最も多いのが、井戸ポンプ本体の不具合です。

井戸ポンプ

井戸ポンプは電化製品なので、耐用年数を過ぎると不具合などが発生しやすくなってきます。

経年劣化によりモーターのパワーが弱まると、水圧が弱くなってしまうケースがあります。

改善方法

井戸ポンプ本体が経年劣化した場合、修理で対応する事は難しく井戸ポンプ本体を交換する必要があります。

『砂こし器の掃除をしても水圧に変化が無い場合は、一度業者にご相談ください。』

注意点|井戸ポンプを長く使うためには?

設置環境や使用頻度などでも異なってきますが、国税庁では井戸ポンプの耐用年数は12年とされています。

耐用年数の適用等に関する取扱通達の付表

357番 上水道又は下水道業用設備 12年

引用元:国税庁ホームページ―付表10 機械及び装置の耐用年数表

12年を超えると必ず壊れるというわけではなく、経年劣化による不具合が発生しやすくなってきます。

また、使用年数が7〜8年しか経過していない井戸ポンプでも、使用方法などによっては寿命を迎えてしまうケースも。

今回のお客様の場合、定期点検やメンテナンスを受けて大切にご使用になられていたので、20年以上と長期間しっかり稼働していました。

井戸ポンプは屋外に設置してある事もあり、ちょっとした異変に気付かない事もあるため1年に1〜2回ほど点検を行うのが理想的。

  • 水の出方が、いつもと違う
  • 井戸ポンプから変な音がする
  • モーターが空回りしている

などの異変を感じた場合、使用に支障が出てきてしまう前に早めに対処しておくと安心です。

『佐賀水道救急では井戸ポンプの点検も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。』

お客様の感想(クチコミ・評判)

生活のほとんどを井戸水で賄っているので、早めになんとかして欲しくて佐賀水道救急さんに電話させていただきました。

連絡した当日にあっという間に対処してもらえたので、早すぎてビックリしました(笑)

佐賀水道救急の担当者から一言

お客様からご連絡をいただいた際に、詳しい状況を教えていただいていましたので、井戸ポンプの修理と交換のどちらにも対応できるよう準備をし50分で到着しました。

施工時間は、点検、井戸ポンプ本体とジェット管の交換、最終確認作業、ご説明なども含め3時間半で完了いたしました。

お客様に大変喜んでいただけたので、嬉しかったです。

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