タンク内の部品が経年劣化で水漏れ!お客様ご希望で便器交換!【福岡県宗像市の事例】

今回は、福岡県宗像市にお住まいのお客様よりトイレが水漏れをしているとの事でご依頼を頂きました。

即日対応で、お客様からお電話をいただいてから40分ほどで到着。

水漏れは早急に対応しないと、酷い場合は床に浸水してしまう場合もあります。

そして水漏れは放置しておいても、自然と直るような事はありません。

もしも、水漏れをしてしまった場合は、慌てず、下手に触ったりせずに、すぐに私達専門業者にご連絡をください。

水道救急では、24時間体制でお電話対応しておりますので、お気軽にご相談くださいね。

目次

トイレの水がチョロチョロ出て止まらない

今回、トイレの水漏れとの事でご依頼をいただきました。

蓋が開いているトイレ

 

お客様にお話を伺うと、ずっとトイレの水がチョロチョロと流れている状態との事でした。

ずっと少しずつ水を流しているのと同じ状態なので、水道代も気になるところですよね。

このような症状の場合、トイレタンク内の部品の劣化が原因で起こっている事がほとんどです。

タンク内の点検

トイレの水漏れの状況から、タンク内に原因があると判断したので、丁寧にタンク内を点検させていただきました。

水漏れをしていた原因は

  • タンク内のボールタップ
  • 排水のフロートゴム玉

この2つの部品の、経年劣化によるものでした。

ボールタップってなに?

ボールタップは、ゴム風船のような形状をした部品で、タンク内の水が一定量に達すると給水を止める働きをしてくれます。

また、ボールタップは支点が2点ありテコの原理でタンク内に給水したり、止水したり、トイレのタンク内への給水をコントロールする働きをする複式タイプもあります。

フロートゴム玉

フロートゴム玉は、名前の通りゴムでできた球状の部品です。

トイレタンクの一番下の部分に取り付けられています。

お風呂の栓のように、このフロートゴム玉がタンク内の水を止めておいてくれるのです。

トイレのレバーと、フロートゴム玉は鎖で繋がっていて、レバーをひねるとフロートゴム玉が浮き上がり、便器に水が流れ込む仕組みになっています。

トイレ本体交換と床の張り替え

今回タンク内の部品の劣化により、トイレの水が止まらない状況になっていたので、お客様に部品交換を提案しました。

しかし、このトイレは17年使用されていて

『便器の汚れも目立ってきたので、この機会に便器本体の交換と、ついでに床も張り替えたい』

とご希望されました。

その日は応急処置だけ行い、後日トイレ本体の交換と、床の張替えを行う事になりました。

トイレを一新

交換したトイレ

 

お客様のご都合のよろしい日に再び伺い、トイレ本体の交換と床の張り替えの作業を行いました。

お客様のご希望で、新しい便器はTOTOの後継機モデルを取り付けさせていただきました。

便器も床も新しくなり、水漏れももちろん解消し、お客様にも大変喜んでいただけたので、嬉しかったです。

お電話をいただいてお伺いまで:40分

施工時間:約4時間

お電話が混みあっております

寒波の影響で、水道管の凍結などが急増しております。


ご予約を頂いた順にご案内しておりますが、
現在当日中のご訪問が難しい状況です。

また、実際の状況によって適切な対応が異なりますので
現場を確認せずにお電話で対応・修理方法をお答えすることは致しかねます。

ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

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