洗濯排水からの悪臭とコバエ発生の改善|トラップ洗浄と排水ホース再施工で解決!【福岡市博多区の事例】

洗濯排水からの悪臭とコバエ発生の改善|トラップ洗浄と排水ホース再施工で解決!【福岡市博多区の事例】

今回は、福岡市博多区博多駅南のお客様より

『洗濯機の排水口あたりが臭くて…洗浄とかってしていただけますか?』

というご依頼をいただきました。

この記事では、洗濯排水からの悪臭とコバエが発生したお客様の状況、原因、作業内容、注意点をご紹介していきます。

『洗濯機周辺からの悪臭でお困りの方は、対処法など参考にしていただけると嬉しいです。』

(追記:2021/4/7)

(追記:2021/9/9)

(追記:2022/10/06)

状況|洗濯排水から悪臭とコバエが発生

悪臭とコバエが発生している洗濯機周辺を、早速拝見させていただきました。

洗濯機

防水パンには、目視できる範囲にひどい汚れはありません。

しかし、洗濯機が設置してある周辺から強い悪臭が発生している状況になっていました。

お客様から詳しくお話を伺ってみると、現在お住まいのご自宅には1年弱前にご入居。

入居から半年が経過した頃から、洗濯機周辺で嫌な臭いを感じるようになったそうです。

『最初は我慢してたんですけど、最近ではコバエまで出るようになってしまって…もう我慢も限界で。』

という事で、リビングや寝室にもコバエが飛び回りストレスが溜まると仰っていました。

『水回りから発生する悪臭は生活する上で大きな支障はありませんが、とても不快ですよね。』

原因|洗濯機の排水設置ミス

洗濯機排水周辺から発生している悪臭の原因を特定するため、10分ほどお時間をいただき丁寧に点検を行わせていただきました。

点検を行うために洗濯機を移動させたところ、防水パン部分にコバエの死骸が大量にある状態

コバエ

さらに、元気なコバエも数匹飛んでいました。

そして、排水口部分を点検した結果、洗濯機排水設置ミスにより排水ホース接続が甘い状態になっている事が判明。

排水口

排水ホースが排水口にしっかりと繋がれていなかった事が原因で、洗濯をする度に防水パンに水が漏れ出ていたようです。

排水が上手く行われず、洗濯機排水周辺や防水パンに常時水分や湿気が残っていたため、雑菌が繁殖し悪臭が発生。

『水分があったため、悪臭だけではなくコバエまで大量に繁殖してしまっていたようです。』

作業内容|排水トラップの洗浄と排水設置再施工

悪臭とコバエの発生を解消するため、まずはは洗濯排水周辺と防水パンの清掃作業を行わせていただく事に。

排水トラップ

排水口の排水トラップ部分も分解し、再び菌が繁殖してしまわないよう隅々まで綺麗にしていきます。

 

防水パン

さらに悪臭を取り除くため、排水口から排水管にかけて薬品を流し、汚れと菌を除去。

大量にあったコバエの死骸も、清掃いたしました。

 

清掃後

全ての清掃が完了し、排水ホースを正しく設置し洗濯機を元に戻しました。

悪臭の原因になっていた雑菌を取り除いた事で、臭いも改善。

『正しく排水が行われるようになりましたので、コバエもこれ以上増える事は無いかと思います。』

注意点|洗濯排水の悪臭を改善する方法

洗濯機排水部分から嫌な臭いが発生するお悩みは、実は結構多くの方が抱えていらっしゃいます。

鼻をつまんでいる女性

今回のお客様は、洗濯機の排水ホースがきちんと設置されていない事が悪臭発生の1番の原因となっていました。

しかし、排水ホースが正常に設置されていても、条件によっては悪臭は発生してしまいます。

洗濯機周辺から悪臭が発生してしまう1番の原因は、”雑菌”。

洗濯物を部屋干しした時に、いや〜な臭いを感じた事は誰でも一度はあるのではないでしょうか?

部屋干しした洗濯物から嫌な臭いがしてしまうのも、”菌”の繁殖によるものなんですよね。

洗濯機周辺からいつもと違う臭いを感じた時は、蓄積した汚れがヘドロ状になって菌が繁殖している可能性大。

そのため、悪臭を改善させるためには臭いの元である”菌”を取り除く必要があります。

雑菌や雑菌の餌になる汚れを取り除くためには、防水パンや洗濯排水周辺の清掃を行うのが最も有効。

洗濯機排水口の掃除をする手順

排水口の掃除は、以下の手順で行っていきます。

1:コンセントを抜く

2:洗濯機用水栓の蛇口を閉めておく

3:必要に応じて給水・排水ホースを外す

4:排水口部分を分解し、パーツや排水管を清掃

5:パーツ類を元に戻して完了

1:コンセントを抜く

感電などの危険もありますので、排水口や洗濯機周辺の掃除を行う際は、必ず最初にコンセントを抜くようにしておいてください。

2:洗濯機用水栓の蛇口を閉めておく

掃除をしている時に給水ホースが外れるなどして水が出てこないよう、洗濯機専用水栓の蛇口を閉めておきます。

3:必要に応じて給水・排水ホースを外す

洗濯機排水口の設置場所によっては、洗濯機を移動させる必要があります。

給水・排水ホースが繋がったままで移動させる事が難しい場合などは、破損などを防ぐためにもホース類を外しておきます。

また、排水ホースの中にも汚れなどが溜まりヘドロ状になっている事も少なくありません。

外したついでに、排水ホース内を綺麗に掃除しておくのがオススメ。

注意ポイント

ホースを外す時に、ホース内に溜まっている水が出てくる事がありますので、下にバケツや雑巾を置いておくと安心です。

4:排水口部分を分解し、パーツや排水管を清掃

排水トラップ部分を分解し、パーツごとに綺麗に洗浄していきます。

パーツを取り外す時は強引に引っ張ったりせず、取れない場合はそのまま掃除を行ってください。

排水トラップ

各パーツは、バケツなどに入れ漂白剤などで浸け置き洗いをしておくのがオススメ。

漂白剤の殺菌効果で、汚れだけではなく悪臭の原因である雑菌も同時に除去できます。

防水パンが設置してある場合は、ホコリなどの汚れを拭き取るなどして綺麗にしておきます。

配水管部分には、市販のパイプクリーナー、漂白剤、カビキラーをかけるなどして、こちらも汚れと菌を除去しておきます。

※パイプ洗浄剤を使用する場合は説明欄に記載されている放置時間を厳守し、最後に水をたっぷりと流すようにしてください。

注意ポイント

漂白剤や洗剤を使用する際は、塩素系とアルカリ性の洗剤を同時に使用しないでください。

混ぜてしまうと有毒ガスが発生し、生命に危険が及ぶため要注意。

しっかりと換気をした状態で掃除を行いましょう。

5:パーツ類を元に戻して完了

汚れを落とし綺麗になった排水トラップなどのパーツを、全て元に戻します。

排水ホースや給水ホースを取り付け、洗濯機を元の位置に戻したら清掃作業は全て完了です。

こちらの動画では、洗濯機排水口の清掃手順が詳しく紹介されています。

『掃除を行っても臭いが改善されない場合は、専門業者に一度ご相談ください。』

洗濯排水のメンテナンス方法

室内に洗濯機が設置してある場合、防水パン部分にホコリが溜まりやすくなります。

また、洗濯をした時に流れていく排水の中には、衣類の繊維、皮脂、洗剤のカス、髪の毛、ホコリ、砂、泥、など衣服に付着した様々な汚れが含まれています。

洗濯機のゴミ取りフィルターなど、1回洗濯しただけなのにしっかりと汚れが溜まっていませんか?

ゴミ取りフィルターを見れば、1度の洗濯でどれだけのゴミが流れていっているのかがお分かりいただけるかと思います。

排水口周辺にゴミや汚れが蓄積していくと、時間の経過とともにヘドロ状に変化。

悪臭だけではなく汚れが排水路を狭くしていき、排水不良や詰まりの原因にもなってしまいます。

洗濯排水での、悪臭、詰まり、コバエ発生などのトラブルを防ぐためには、日々のお手入れがとても大切です。

お手入れの主な内容は、もちろん清掃。

月に1回程度の頻度で、排水周辺や防水パンの上を掃除するが理想的。

洗濯機が設置してある

月1で清掃を行うのが理想的ではありますが、画像のように↑洗濯機が防水パンギリギリに設置してあり、側面にも隙間がほぼ無い状態だと頻繁に掃除する事は、なかなか難しいですよね。

女性だけでは洗濯機を移動させるのが難しく、掃除を行えない場合などは、業者に依頼し清掃してもらうのも一つの手段です。

また、洗濯機で排水口が隠れてしまう場合は、洗濯機用のかさ上げ台を設置するのもオススメ。

かさ上げ台

嵩上げ台

画像引用元:Amazon

かさ上げ台を使用する事で、排水口や防水パンのお手入れをしやすくなるだけではなく、通気も良くなるため雑菌やコバエが大好きな、ジメジメを抑制する事ができますよ。

『かさ上げ台を購入する際は洗濯機用水栓の高さも考慮し、設置可能か確認するようにしてくださいね。』

福岡水道救急の担当より一言

お客様からご連絡をいただき、近くにいた私がすぐに向かい20分ほどで到着し。

施工時間は、説明・点検・清掃作業全て含め40分程度でした。

今回ご依頼をいただいたお客様は、悪臭の原因がわからずずっと悩んでいらっしゃったそうで、原因も判明し悪臭も解消できたので安心したと仰っていただけ、私も嬉しかったです。

今回のお客様と同じように、悪臭や害虫の発生でお悩みの方がこの記事を参考にしていただけたら嬉しいです。

ご自身で手を尽くしてみても悪臭などが改善されない場合は、私達専門業者にお気軽にご相談ください。

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