フロートゴム玉の経年劣化によるトイレの水漏れ!部品交換で解決!【北九州市八幡東区の事例】

今回は、福岡県北九州市八幡東区にお住まいのお客様よりトイレが水漏れをしているとの事でご依頼を頂きました。

お客様からお電話をいただき、即日対応1時間半で到着。

水道救急では24時間体制でお電話対応させていただきますので、急な水漏れでお困りの際は深夜でも早朝でもご遠慮なくご相談くださいね。

目次

トイレに溜まっている水の揺れ

今回、トイレの水漏れという事でご連絡をいただきました。

お客様に詳しくお話を伺うと、数ヶ月前からトイレに溜まっている水が揺れていると感じていたそうです。

恐らく、流していないにも関わらず水が流れ続け、トイレに溜まっている水の表面が揺れていたのだと思います。

異変を感じていたそうですが、トイレの使用に大きな支障はなかったのでそのまま放置していたら、だんだんと酷くなってきて、水道代も高くなってきたとの事で、今回ご連絡をくださったようです。

ほんの少しずつでも、水が出続けている状況になると、当然水道代にも影響が出てきてしまいますので、早めに対処される事をオススメいたします。

フロートゴム玉の経年劣化

今回、トイレの水が常時出続けている状態との事で、その原因を特定するために20分ほどかけて丁寧に点検をさせていただきました。

トイレのタンク内

その結果、トイレのタンク内のフロートゴム玉という部品が経年劣化を起こしていて、水漏れを起こしている状態でした。

フロートゴム玉は、トイレタンクの一番下の部分に取り付けられていて、名前の通りゴムでできた球状の部品です。

このフロートゴム玉が、タンク内の水が流れ出ないように止めておいてくれるのです。

トイレのレバーとフロートゴム玉は鎖で繋がっていて、レバーをひねるとフロートゴム玉が浮き上がり、便器に水が流れ込む仕組みになっています。

今回は、このフロートゴム玉が経年劣化により、水を止めておくという役割を果たしておらず、水漏れしていたようです。

フロートゴム玉の交換

今回、フロートゴム玉の経年劣化により起こっていた水漏れ。

お客様にご説明させていただき、新しい部品と交換する事になりました。

水道救急では、一般的なトイレの部品などを常時取り揃えておりますので、即日その場で部品交換をする事が可能です。

無事新しいフロートゴム玉を取り付けさせていただき、水漏れも止まりました。

お客様にも喜んでいただけて、嬉しかったです。

お電話をいただいてから到着まで:1時間半

施工時間:30分

お電話が混みあっております

寒波の影響で、水道管の凍結などが急増しております。


ご予約を頂いた順にご案内しておりますが、
現在当日中のご訪問が難しい状況です。

また、実際の状況によって適切な対応が異なりますので
現場を確認せずにお電話で対応・修理方法をお答えすることは致しかねます。

ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

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