トイレつまり修理|高圧ポンプで押し流し解決!【福岡県宮若市の事例】

今回は、福岡県宮若市竹原にお住まいのお客様より

『トイレがつまって流れないんですけど、修理お願いできますか?』

というご依頼をいただきました。

『この記事では、トイレ詰まりが発生したお客様の施工事例をご紹介していきます。』

状況|水が溢れそうになっている

早速、つまりが発生しているトイレを拝見させていただきました。

レバーを回していない状態ですが、便器内に水が溜まり溢れそうになっている状況。

お客様に詳しくお話を伺ってみると、

『昨日までは普通だったんですけど、今日になって急に流れなくなってしまって…』

という事でした。

『今回つまりが発生したトイレは、11年ほどご使用の物だと仰っていました。』

原因|トイレットペーパーの塊がつまった

トイレつまりの原因を特定するため、10分ほどお時間をいただき丁寧に点検を行わせていただきました。

点検を行いお客様のお話を伺った結果、便器奥から排水管にかけてトイレットペーパーの塊が詰まっていると判断。

トイレットペーパーの塊が排水路を塞いだ事が原因で、水が流れるスペースが無くなり便器内に汚水が溜まってしまっていました。

『水に溶ける(ほぐれる)トイレットペーパーでも、流す量などによっては詰まりの原因になる事があります。』

作業内容|高圧ポンプで押し流し

トイレつまりを解消するため、排水路を塞いでいるトイレットペーパーを高圧ポンプで押し流す作業を行わせていただく事に。

詰まっているトイレ

水が溢れてしまわないよう、まずは便器内に溜まっている水を減らす作業から行いました。

そして、便器の排水口に高圧ポンプを押し当て圧をかけて、排水管内のトイレットペーパーを押し流し除去。

詰まり解消後

トイレットペーパーを押し流した事で、無事通管。

排水管内にトイレットペーパーの塊が残留しないよう、しっかりと水を流し、排水テストを行って作業は全て完了です。

『つまっていたトイレットペーパーを除去した事で、トイレつまりは無事に解消されました。』

注意点|トイレつまりにはスッポンが有効

トイレつまり=スッポン(ラバーカップ)というイメージを持っている方も多いかと思いますが、トイレットペーパーや排泄物によるトイレ詰まりには、スッポンの使用が有効。

ご自宅のトイレが洋式トイレの場合は、洋式用スッポンのご使用がオススメ。

正しいスッポンの選び方や、使用方法はこちらの記事を参考にしてみてください↓

スッポンの使用が有効なのは、あくまで【トイレットペーパーと排泄物】によるトイレつまりのみ。

おもちゃ、携帯電話、生理用品、ハンカチ、といった固形物を流してつまらせてしまった場合は、スッポンの使用は厳禁⚠

万が一固形物を流してしまったら、レバーを回さず必ず便器内から取り除くようにしてください。

『スッポンを使ってもトイレ詰まりが解消されない時は、無理せず業者にご相談くださいね。』

福岡水道救急の担当より一言

今回は、お客様のご都合のよろしいお時間にお伺いしました。

点検、説明、高圧ポンプでの押し流し作業全て含め、施工時間は30分ほど。

帰り際に、お客様から飲み物の差し入れをいただき、大変暑い日だったためとてもありがたかったです♪

お電話が混みあっております

寒波の影響で、水道管の凍結などが急増しております。


ご予約を頂いた順にご案内しておりますが、
現在当日中のご訪問が難しい状況です。

また、実際の状況によって適切な対応が異なりますので
現場を確認せずにお電話で対応・修理方法をお答えすることは致しかねます。

ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

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