トイレの寿命と交換時期を水道の専門業者が徹底解説
- トイレって寿命があるの?
- 最近トイレのトラブルが多くて…
- 水漏れやつまりを起こしだした…
こんな事でお困りの方は結構いらっしゃいます。
今回は、トイレの交換時期や、メリット、デメリットを解説していきたいと思います。
目次
1.トイレの寿命について
一般的には、10年程度でタンクの中のパーツが劣化して水漏れやトラブルを起こしだします。
20年たつと排管やパッキンが劣化して寿命を迎えます。
陶器の部分は使おうと思えば、50年でも使えますがやはり周りのパッキンや部品は交換しなくてはなりません。
頻繁に、トラブルが起こるようであれば、トイレを交換したほうが安く済む事もあります。
トイレは10年程度使っていくとタンクの中で水漏れを起こしたり、便器にはコーティングがされており、徐々にはがれて、尿石など汚れが付着してトイレが詰まりやすくなってしまったり。
排管とトイレをつなぐ粘土状のパッキンが排管の中に入り管が狭くなり、詰まってしまったりします。
コーティングを戻すには、メーカーによっては塗り直したりもできますがトイレを交換したほうが間違えありません。
15年たっているものは、交換時期に来ていると考えたほうがいいかもしれませんね。
2.トイレの交換メリット
今のトイレは、節水になっているので水道代が安くなります。
便器のコーティングも戻りますし、交換すれば使い方にもよりますが、10年程度はトラブルなく使えます。
あと、掃除などもしやすいフチなしトイレがほとんどなので使いやすくなっています。
3.トイレの交換デメリット
節水トイレは水量が少ないため、水量があるタイプに比べ詰まりやすくなりますが、ウォシュレットなどを使いペーパーを減らして使ったりしなくてはなりません。
修理、修理で使っていくこともできますが、交換したほうがメリットが大きく賢い選択かもしれませんね。
違う記事などもありますので、参考に読んででいただければと思います。
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