トイレつまり修理|汚れを薬品で溶かし高圧ポンプで押し流す【鹿児島県伊佐市の事例】

トイレつまり修理|汚れを薬品で溶かし高圧ポンプで押し流す【鹿児島県伊佐市の事例】

※閲覧注意※

この記事では、実際の施工事例をご紹介しています。

汚水等の画像もそのまま載せておりますので、苦手な方は閲覧をお控えください。

今回は、鹿児島県伊佐市大口上町にお住まいのお客様より

『トイレがつまってしまったので、修理していただけますか?』

というご依頼をいただきました。

『この記事では、トイレでつまりが発生してしまったお客様の施工事例をご紹介します。』

状況|トイレットペーパーが流れていかない

早速、つまりが発生しているトイレを拝見させていただきました。

汚物が詰まっている

流れきれなかった排泄物とトイレットペーパーが、便器内に残っている状況。

お客様に詳しくお話を伺ってみると、

『ここ数日トイレを流すと、変な音がしていたんですけど…急につまっちゃって。』

という事で、最近はトイレを流すとゴポゴポといった音がしていたと仰っていました。

『今回つまりが発生したトイレは、16年ほどご使用だそうです。』

原因|トイレットペーパーと排泄物

トイレつまりの原因を特定するため、10分ほどお時間をいただき丁寧に点検を行わせていただきました。

点検を行いお客様のお話を伺った結果、排泄物とトイレットペーパーが詰まっていると判断。

排水管内で経年の汚れなどが原因で詰まりが起きかけていて、流す度にゴポゴポといった音が発生していた事が考えられます。

そこに多めの排泄物のトイレットペーパが流れた事で、排水路が塞がれ流れていかない状態になっていました。

『排水管は経年とともに汚れの付着などで狭くなっていき、詰まりが発生しやすくなります。』

作業内容|薬品で汚れを溶かし高圧ポンプで押し流し

トイレつまりを解消させるため、トイレットペーパと排泄物を押し流す作業を行わせていただく事に。

高圧ポンプ

便器に業務用の強力な薬品を注ぎ込み、汚れが溶けたタイミングで便器の排水口に高圧ポンプを押し当て、圧をかけたところ1回目で無事に通管。

 

つまり解消

排水管の途中にトイレットペーパーなどが残留しないよう、水をしっかりと流し、排水テストを行って作業は全て完了です。

『薬品によって排水管内の汚れも除去でき、つまりも無事に解消されました。』

注意点|ゴボゴボ音はつまりのサイン?

トイレだけに限らずキッチンやお風呂などで水を流した際、普段は聞こえないのに”ゴポゴポ”といった音が聞こるようになった場合詰まり発生のサインになっている場合があります。

排水管に汚れなどが蓄積し内部に凹凸ができると、空気の入口が波打ち、排水管内部に空気が断続的に入ってしまう事によってゴボゴボといった音が発生。

ゴボゴボという異音を放置しておくと、いずれ排水不良や詰まりが発生してしまう可能性大。

そのため、異音が発生したら放置をせず、排水管の清掃を行うなど早めの対処がオススメです。

『排水管の掃除をしても変化が無い場合は、一度業者にご相談ください。』

鹿児島水道救急の担当より一言

お客様からご連絡をいただき、即日対応で1時間半で到着。

点検、説明、薬品+高圧ポンプによる通管作業全て含め、施工時間は30分ほど。

無事にトイレをご使用いただけるようになり、お客様にご満足いただけました。

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