ユニットバスリフォーム依頼|在来工法浴室からユニットバスに交換!【鹿児島市緑ケ丘町の事例】
今回は、鹿児島県鹿児島市緑ケ丘町にお住まいのお客様より
『古くなったお風呂のリフォームを考えているのですが、対応してますか?』
というご依頼をいただきました。
『この記事では、ユニットバスへのリフォームをご希望されたお客様の施工事例をご紹介します。』
状況|古くなったお風呂を新しくしたい
早速、リフォームご希望のお風呂場を拝見させていただきました。
在来工法のタイル張りの浴室で、タイルが所々欠けたり割れたり劣化が進んでいる状況。
お客様から詳しくお話を伺ってみると、
『もう汚れもひどくなってきて、孫達が遊びに来ても入りたがらないから綺麗にしたいんです。』
という事でした。
『現在のご自宅は、40年ほど前に建てられた物だと仰っていました。』
作業内容|ユニットバスに交換
在来工法のタイル張りの浴室を、お客様のご希望通りユニットバスと交換させていただく事に。
まずは、40年ご使用になられた浴室を解体する作業から行いました。
天井、床、浴槽、水栓など全て撤去。
ユニットバスを組み立て、給水管も引き新しい水栓とシャワーも取り付けさせていただきました。
通水テスト、排水テストを行い、床材や壁材も新しい物を貼り、作業は全て完了。
『ユニットバスになりましたので、お手入れもかなり楽になったかと思います。』
注意点|ヒートショック予防にユニットバス?
在来工法のタイル張りの浴室は、冬になると脱衣所との寒暖差が大きくなりヒートショックのリスクが高くなります。
ヒートショックとは?
ヒートショック現象(ヒートショックげんしょう、英: heat shock response)とは、住環境における急激な温度変化によって血圧が乱高下したり脈拍が変動する現象。
一般で使われている用語としては、ヒートショックとは急激な温度変化により身体が受ける影響のことである。比較的暖かいリビングからまだ冷たい浴室、脱衣室、トイレなど、温度差の大きいところへ移動すると、身体が温度変化にさらされて血圧が急変するため、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こすおそれがある。高血圧や動脈硬化の傾向がある人がその影響を受けやすい傾向があり、なかでも高齢者は注意が必要とされる。
引用元:Wikipedia
在来工法の浴室と比較すると、ユニットバスは機密性が高く断熱性と保温性に優れているため、寒暖差によるヒートショックのリスクを低くする事が可能になります。
オプションで浴室暖房なども設置できるため、冬場でも温かい状態で入浴できお年寄りでも安心です。
『浴室リフォームをご検討の場合、ユニットバスの方が工期も費用も抑えられるケースが少なくありません。』
鹿児島水道救急の担当より一言
今回はお客様のご都合のよろしい日にお伺いしました。
在来工法の浴室からユニットバスへのリフォームにかかった施行時間は、4日間でした。
浴室が綺麗になり、『これで孫達も喜んでお風呂に入ってくれると思います。』と、お客様に喜んでいただく事ができました。
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